福岡の住まい探し&相談@不動産屋にハメられるなw

現役不動産営業マンが、真に消費者の立場に立った販売活動を目指して活動するブログです。住まい選びで失敗しないために、営業マンの言葉を信じてはいけません。既に買った人は読まないほうがいいかも(汗

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福岡市周辺で住宅を購入しようとしている人に、不動産屋としてではなく購入者の立場に立った住まい探しの参考になるような情報を掲載していきたいと思います。このブログは販売を目的としておりません。当ブログ紹介した物件に関してはのお問合せは、取り扱っている会社をメールにてお知らせしますので直接お問合せください。相談には私に出来る範囲で、お応えしたいと思っております。ただし、営利目的で運営しているブログではありませんので、お応えできないことがあることもご了承ください。
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Author:住まい相談@福岡
10年以上の単身赴任期間を終えて、福岡の不動産屋で一から再スタートを切った不動産営業マンのたわ言です。

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住宅ローンの事Entry.

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  • 最近、新築を購入される方の多くは、自己資金をほとんど
    用意されていない方が多いような気がします。

    また、年齢も25歳〜30歳くらいの新婚家庭。
    子供が生まれたばかりという方が増えてきました。

    中には、結婚予定なので結婚前から新居探しという方も
    おられます。

    昨年くらいまでは、30台で1割〜2割程度の自己資金を用意
    されている方が多かったように思うのですが、気のせいでしょうか。

    昨今の新築の住宅ブームに乗って、買い一巡というところでしょうか。

    この低金利と、ハウスメーカーやマンションデベロッパーの過剰な
    広告などによって、市場を先取りしてしまっているように感じます。

    将来、どのように生活状況が変わるか解からないのに、35年ものローンを
    社会に出て間もない若者が背負ってしまうというリスクを考えてください。

    確かに、住宅ローンは若い時期に組むメリットもあります。
    定年前にローンが終了し、老後に備える時間的な余裕もできますし、
    繰り上げ返済も含めたコントロールがしやすいですから。

    しかし、逆に言えば転職や失業、家族(子供)の増加など、
    生活状況の変化というリスクも多く潜んでいます。

    また、住宅ローンに縛られて、チャレンジすることが出来なくなり、
    自分の能力や可能性を埋もれさせてしまうかもしれません。

    恥ずかしながら、私も転職回数は非常に多い上、独立して失敗も
    経験しました。また、現在の年収よりも20代の頃のほうが年収が
    多かった(涙

    イケイケの営業マンでしたからw

    もし、私が20代のころに目一杯のローンを組んで住宅を購入していたら
    間違いなく住宅は競売にかかり、ローン残債だけが残っていたでしょう。

    だからといって、若いうちは家を買うなということではありません。

    しっかりとした計画をたてて、営業マンの言葉に左右されないように
    日ごろから準備をすることが必要だということが言いたいのです。

    例えば、結婚してから10年は、大きな間取りは必要ないと思います。
    借りに子供が二人できたとしても、2LDKで良いんじゃないでしょうか?

    思春期になってくると、子供一人に一部屋必要になってくるでしょうから
    3LDKまたは4LDKに住み替える。

    普通、このような考えをする人は賃貸を選びますが、購入して住み替えれば
    賃貸にはないメリットもあり、首都圏や近畿圏のような大都市圏では無理かも
    しれませんが、福岡のような地方都市であれば十分に可能なのです。

    最初に10年固定ローンで家賃並みの支払いで済まし、最初のローンを終了させ
    子供が中学校に上がる前に永住用の住居を購入する。

    一度住宅を購入しているので住宅購入の勝手もわかり、ある程度生活の
    基盤も固まっているでしょうから、将来的な生活状況の変化というリスクも
    軽減できると思います。

    また、10年後であれば年収が上がり、同じ金額でも十分な自己資金を
    用意して、今の時点で買える物件よりも良い物件が買えるかもしれません。

    先に購入した家は、売るなり賃貸に出すなりすればよいのです。
    ローンは終わっているのですから。
    転売により利益を得る為に買ったのではなく、住居として買ったのですから
    そこに利益がなくてもよいのです。いくらかでも帰ってくれば・・・賃貸では
    こういうわけには行きません。

    2〜5年固定、35年返済のローンで出された資金計画をみて
    「これならやっていけそう!」と
    笑顔で購入を検討する人を多く見てきました。
    しかし、現在の異常な低金利がいつまで続くでしょうか。
    繰り上げ返済?
    ローンを払いながら、まとまった金額を貯金する余裕はありますか?

    新築でも10年たてば、今売り出されている10年前の
    家と同じですから、新築も中古も同じです。

    この場合重要になるのは、価格と立地。

    その地域に住むというメリットと、余裕をもって返せる金額の物件を
    探すこと。

    大切なのは、物件をみて欲しいと思ってから検討するのではなく、
    まずは自分たちの計画をきちんと立てる事が重要なのです。

    早稲田大学消費者金融サービス研究所の調査によると、住宅ローンを
    抱えている人は、抱えてない人に比べて多重債務の額が極端に大きく
    なるというデータが公表されています。

    マイホームを守る為でしょうか・・・こいう人がここ数年増えてきているそうです。
    また、専門家のコラムなどで、短期固定の超低金利ローンを組んだ人たちに
    よる、ローン破綻が今後増加するだろうという事を書かれている人が増えて
    きました。

    家は生活そのもの、生活の重荷になってしまってはいけません。

    いい物件に住みたい、綺麗な家に住みたいと考える前に、生活に
    必要な家と、そのために出せる金額を明確にして、適正なローンを
    選択しましょう。

    重要なのは得をすることよりも、リスクを回避することです。



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2007/11/07/ 16:14 住宅ローンの事 / TRACKBACK(0) / COMMENT(0) / PAGETOP  

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