現役不動産営業マンが、真に消費者の立場に立った販売活動を目指して活動するブログです。住まい選びで失敗しないために、営業マンの言葉を信じてはいけません。既に買った人は読まないほうがいいかも(汗
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福岡市周辺で住宅を購入しようとしている人に、不動産屋としてではなく購入者の立場に立った住まい探しの参考になるような情報を掲載していきたいと思います。このブログは販売を目的としておりません。当ブログ紹介した物件に関してはのお問合せは、取り扱っている会社をメールにてお知らせしますので直接お問合せください。相談には私に出来る範囲で、お応えしたいと思っております。ただし、営利目的で運営しているブログではありませんので、お応えできないことがあることもご了承ください。
Author:住まい相談@福岡
10年以上の単身赴任期間を終えて、福岡の不動産屋で一から再スタートを切った不動産営業マンのたわ言です。
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- 最近、月の支払い例を載せて、家賃並みの支払いで買える。
等と購入を煽るチラシを良く見かけます。
月に10マンの家賃を払い続けると、35年で○千万の家が 買えます。などと、平気で言ってのける営業もいます。
しかし、チョッと待ってください。
例えば、仮に35年間支払いの金額が変わらないとしても 築20年を超えた物件に15年間10万の家賃を払えますか?
特にマンションの場合だと、管理費と修繕積立金の値上げや 修繕時に臨時に徴収されることも考えておかなければなりません。
実際、中古のマンションでは、大きな修繕の時に臨時で修繕費を 徴収しているケースは非常に多いです。
住宅の購入を否定するわけではありませんが、家賃がもったいない という理由で購入することには反対です。
また、支払い例で使われているローン金利を見てください。 ほとんどの場合、1%台で計算されているはずです。
これは、金利優遇を受けて、2年固定から5年固定のローンに 適用されている金利です。
金利が上がればどうなるのでしょう? また、安易に繰り上げ返済を薦める営業が多いと思いますが 現金は非常に大事です。
住宅の金利変動リスクをヘッジするために、貴重な現金資産を 固定してしまうのは何かあった場合、危険ではありませんか?
住宅を買うのであれば、金融のプロでもない限り長期固定金利を 選ぶ。できれば、全期間固定を選択することをお薦めします。
その時の支払い例をみて、妥当だと思えるのであれば購入しても いいでしょう。
家は生活を営み、生活を守るための物です。 家が生活を営む上での重荷となってしまっては、本末転倒では ないでしょうか?
家を買うということは、良いものを買って満足することではなく そこで営まれる生活を豊かにするものなのです。
2007/11/03/
22:40 住宅購入の前に /
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- 今回は家を買おうと検討し始める前に心構えというか
頭においておいて欲しいことを書きます。
お客様からの問合せで、一番多いのは物件を見てから 物件に対する問合せです。
しかし、少し待っていただきたいのです。
「近所を歩いていたら、よさそうな売家があった」とか 「ちょうどいい場所にマンションが建つチラシが入った」など
まず物件に興味を持ち、それから検討する。
これは、危険です。
なぜなら、良いと思ったものを、自分から否定するのは 非常に難しいからです。
物件が良いと思って問合せをし、営業から説明を受ける 場合、マイナスの部分があっても出来るだけ良い方向に 受け止めようとします。
そう、冷静に分析することが出来なくなるのです。
営業からすると、物件が明確になっているので、罠にかかった 獲物と一緒です。 ここぞとばかりに営業をしてきます。
営業はマイナスのことも言いますが、マイナスをプラスに変えて 認識させるプロです。 到底かなうものではありません。
ですから、気に入った物件が見つかる前に、どういう物件が自分たちに とって、最も良い物件なのかを考えておく必要があります。
しかし、住宅ローンのことや不動産の知識など、面倒くさいことが多くて なかなか物件というキッカケがないと考えられないのが一般的です。
実際に、私が接してきたお客様も、住宅を買うということに対して 多少勉強していたとしても、全く無知です。 「俺は不動産には詳しいぜ」と自身を持つくらいに、勉強してくれているほうが 扱いやすいw
いわゆる生兵法というやつです。
一般的に不動産の購入など家を買う以外になく、一生に一度か 二度しかないことですから、それで当然です。
プロのような知識を持つ必要もありません。
だからこそ、家を買う検討を始める前に私のような営業マンに 相談をして欲しいのです。
なぜなら、年収や職業、生活の実態などをヒアリングしながら 予算や立地などのプランニングが出来るからです。
そこで方向性と条件をを明確にした上で、紹介できる物件を探すことも できます。 たとえば、新婚当初は安い中古から始めて、子供の成長等に合わせて 10年後に住み替えるようなプランなどが提案できるのです。
不動産の営業マンも人間です。 自分を頼ってくれたり、信頼してくれる人であれば目先の利益よりも その人に少しでも良い提案をしてあげたいと思うものです。
物件主義の現在の不動産営業は、ただの売り子です。 手持ちの物件に、いかにして客を嵌め込むか。
言葉は悪いですが、これが実態です。
住宅購入の第一歩は、まず信頼できる営業マンに出会うこと。 見つかったら、正直に自分たちの生活の現状を話してください。
きっと力になってくれるはずです。
2007/11/03/
22:23 住宅購入の前に /
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